Onyx Proは、Onyx™やグラスファイバーなどの複合材料に対応しており、ABSの10倍の強度をもつ部品を造形できる3Dプリンターです。試作用途だけでなく、治具や最終部品の造形ができ、リードタイムの短縮やコスト削減が期待できます。本体重量は16kgとコンパクトサイズになっており、操作やメンテナンスが簡単なため、3Dプリンターを初めて使う方におすすめです。

WASP 60100 HDPは、ペレットから直接3Dプリントを可能にし、また高温に対応した押出機を搭載しているため、Ø 600 x 1000 mmサイズのPPSやPEEKなどの部品や製品が造形できます。ノズルから材料を引き戻すリトラクションを可能にしたことで、材料が流れ出るのを防ぎ安定した造形を実現。試作や研究、少量生産などに適しており、医療機関をはじめ、製造業や教育機関、アート、家具、など幅広い分野で活用でき、またリサイクルやSDGsの取り組みにも最適です。

※保守プラン（1年）、導入時の現地トレーニング、付帯設備（コンプレッサー）が付属します

Lisa Proは、卓上で大きいサイズの工業用部品をサポートレスで高速、高品質に造形します。最大110 x 160 x 230 mmサイズの複雑な部品から機能的な部品まで、複数の部品を一度に造形することが可能。メーカー純正材料の9種類の材料に加え、様々な材料にも対応しているため、幅広い用途で活躍します。機能性の高い試作や研究開発、教育機関に最適な3Dプリンターです。

NILS 480は、Sinterit社最新のSLS方式3Dプリンターで、最大200 x 200 x 330 mmの造形エリアをもちます。自動粉末分配装置と連続稼働システムにより効率的に造形ができ、高い費用対効果を実現。また、強力なレーザーとガルボスキャンシステムにより、品質を落とすことなく高速で造形が可能です。大型の医療用部品から装具、自動車の試作品、電子機器の筐体、靴まで、目的に応じてさまざまな部品を造形することができます。

PhotocentricのLC Magnaは、510 x 280 x 350mmの大きな造形エリアをもち、高速で高精度に大型サイズの造形と大量生産を実現します。特許取得済みの「Blow-Peel（ブローピール）技術」を備えているため、安定した造形が可能。試作や、歯科用アライナー、自動車部品、フィギュアなど、さまざまな業界・用途に対応しています。

Metal Xは、ADAM方式（原子拡散積層造形）を採用している金属3Dプリンターです。熱溶解積層方式（FFF）と金属粉末射出成形法を組み合わせた独自技術により、最大密度96%の金属部品造形が可能です。金属粉末を閉じ込めたフィラメントを使用するので、粉塵爆発のリスクがなく安全に使用できます。また材料も豊富で、純銅をプリントできる点は、Metal Xの大きな魅力です。費用も従来の金属3Dプリンターと比較すると、初期投資を約10分1に抑えた金属プリントを実現します。

M220は、卓上型で操作及びメンテナンスが簡単となっており、またコンパクトなサイズなため作業スペースが確保しやすいです。自由に材料の選択が可能なので、弊社取り扱いのフィラメント製造機「3devo」とも相性が抜群です。

B9 Core 530は、精細な形状を卓越した精度と表面仕上げで実現します。先行機種のB9 Core 550の機能を備えながら、積層ピッチ0.015 mmでより繊細な解像度を実現。 ジュエリーをはじめ、試作、研究など幅広い用途で活躍します。

B9 Core 550は、優れた生産能力、再現性、精度、速度、表面仕上げが求められる業界において、最適な3Dプリンターです。大量生産と0.025 mm以上の微細な解像度を実現し、ジュエリーをはじめ、試作、製造、工業、研究など幅広い用途で活躍します。

B9 Core 5 Series XLの405は、先行機種のB9 Core 530とB9 Core 550をはるかに上回る大きな造形エリアを持ち、124.8 x 70.2 x 127 mmサイズの部品を造形することができます。特許出願中のFAST™ Technologyと、ソフトウェアのB9Createを搭載し、大量生産と0.025 mm以上の微細な解像度を実現。ジュエリーをはじめ、試作、製造、工業、研究など幅広い用途で活躍します。

Sapphireは、1kWのデュアルレーザーを搭載しており、低角度や複雑な形状、オーバーハングの造形を可能にします。チタンや、ニッケルベースの超合金などの高性能合金に対応しており、航空宇宙、石油・ガスなど、より高い精度が要求される業界に最適な金属3Dプリンターです。

M2+は、強度の高い高性能部品を製造するための高温産業用3Dプリンターです。熱可塑性樹脂やスーパーエンプラに対応しており、気効率の低い機能的な大型の最終部品をより迅速に製造することが可能。