Formlabs「Form 3」用の頑丈さや耐久性を持ったレジンです。
* Form 3でElastic Resinを使ってプリントする時は、Resin Tank V2が必要です。

3Dプリンター樹脂材料のStandardは、高解像度で高速に試作品を製造したい場合に最適な材料です。厳しい要件が求められる用途のために開発されているため、複雑な部分でも優れた表面仕上げを提供。高速で試作品をつくりたいときや、開発などにおすすめです。

Formlabs「Form 3」用の頑丈さや耐久性を持った材料です。
ポリプロピレン（PP）プラスチックや高密度ポリエチレン（HDPE）と物理特性が類似するこの材料は、高い伸び率、変形率または耐衝撃性が求められる用途に適しています。

* Durable Resinを使ってプリントしたパーツをIPAに合計20分以上浸けておかないようにしてください。それ以上アルコールに浸けると、パーツの品質が劣化してしまう恐れがあります。

Formlabs 「Form 3」用の材料です。ろうを20%含んだこの素材を使えば、入り組んだ細かい部分まで捉え、二次硬化をしなくても滑らかな表面と高い強度が得られます。灰を出さずに燃え尽きるように開発された鋳造用の材料です。直接インベストメント鋳造や特別注文の試作品製造に適しています。 * Castable Wax Resinで造形したパーツを洗浄する時は、できるだけ短時間で液体材料を取り除いてください。また、パーツの硬化や鋳造に移る前に、IPAを完全に蒸発させてください。圧縮空気を使ってパーツからIPAを完全に吹き飛ばし、特に内部流路や空洞にIPAが残らないようにしてください。

高精度で高精細な造形を実現する材料です。​Standar材料よりも速く、Draftよりも滑らかな表面仕上げを提供します。研磨や塗装もしやすく、造形を美しく見せたい用途に向いています。

静電気放電から保護する性能があり、電子製品などの製造、試作に適しています。

Formlabs 「Form 3」用材料です。熱たわみ温度（HDT）は、0.45MPaの荷重でV2（FLHTAM02）の場合は 238°C 、V1（FLHTAM01）の場合は289°C 。熱成形、加硫や電子部品のカプセル化など、高温環境の中で静止した状態で使用し続けられる素材として設計されています。* High Temp Resinで造形したパーツをイソプロピルアルコール（IPA）ですすぎ洗いする時は、10分以内に止めてください。それより長くなると、パーツが溶剤を吸収してしまいます。

高い伸び率やエネルギー収支比が求められる用途に適した材料として設計されています。曲げたり、伸ばしたり、圧縮させたり、繰り返し使っても破れない試作品を製造したい時にお使いください。 * Form 3でElastic Resinを使って造形する時は、Resin Tank V2が必要です。 ** Elastic 50A Resinを使って造形したパーツをIPAに合計20分以上浸けておかないようにしてください。それ以上アルコールに浸けると、パーツの品質が劣化してしまう恐れがあります。

Formlabs 「Form 3」用材料です。 ガラス繊維で強化された材料で、これを使って造形したパーツは、硬度が非常に高く、光沢のある表面に仕上がり、時間が経ってもなかなか変形しません。薄壁などの薄いオブジェのプリントに適しています。曲げる必要があるパーツの造形には向いていません。 * Form 3でElastic Resinを使って造形する時は、Resin Tank V2が必要です。 **洗浄バケットは常に使い分けるようにします。

高い伸び率やエネルギー収支比が求められる用途に適した材料として設計されています。曲げたり、伸ばしたり、圧縮させたり、繰り返し使っても破れない試作品を製造したい時にお使いください。 * Form 3でElastic Resinを使って造形する時は、Resin Tank V2が必要です。 ** Elastic 50A Resinを使って造形したパーツをIPAに合計20分以上浸けておかないようにしてください。それ以上アルコールに浸けると、パーツの品質が劣化してしまう恐れがあります。

3Dプリンター樹脂材料のFlexible 80A はFormlabs 「Form 3」用弾性材料です。 デュロメーター硬さが80Aのゴムを模倣する素材として開発された材料で、耐衝撃性や圧縮性に優れ、人間工学に基づいた柔らかな手触りを得たい時の素材として適しています。

仕上げや塗装が不要な色彩豊かなプリントを実現。
Color Baseは、適量のColor Pigmentと混ぜ合わせることを前提に調合されています。Color Baseを使ってプリントに成功するためには、いずれかのColor Pigmentと混ぜ合わせる必要があります。また、Color Pigmentは、Color Base以外のレジンに使用できるようには設計されていません。