Apium P Series / アピウム ピーシリーズ

by Apium
¥8,980,000

スーパーエンプラポリマーや実験用原料を利用したい場合に、問題を自動的に処理してくれるシステムであると助かりますよね。Apium Pシリーズはそういうことをお求めの方向けにロバスト設計された3Dプリンターです。

現実的に今の市場において、超高分子量のPEEKを用いて美しく、また確実に印刷できる3DプリンターはFDM方式のもののみとなっています。一方で、「なぜ500℃以上で印刷ができると謳うこの3Dプリンターで、PEEKを印刷できないのか?」と多くの方からお問い合わせいただきました。そういうお客様の中には、製造者が言う”できる”、と”繰り返し上手く機能する”を同じものと勘違いする方さえいらっしゃいます。しかしPEEKのような半結晶性ポリマーは、押出温度よりも正しい冷却環境を作り上げることの方が大切なのです。スタンダードなFDM印刷には新しいハードウェアの追加を検討する必要があり、またそのハードウェアにもスライシング用に正しいパラメーターを入れる必要があるのです。こういったことはスーパーエンプラポリマーの印刷にはとても重要になっております。というのも、単に最終用途が機能性を持った造形物であるからということではなく、造形物に対する熱応力がより大きくかかることで、PLAやABSが原料であれば普段失敗しないような部分が壊れてしまう、若しくは原料がより多く必要になることによって避けてしまうようになるためです。


Apium Pシリーズは、スーパーエンプラ材料に第一に求められるこのような問題を、ハードウェアをデザインすることで解決した3Dプリンターなのです。最適なヒーターに加えて最適な冷却装置を備えており、これらによって原材料に応じてソフトウェアのパラメーターを正確に合わせることが可能になりました。PEEKやCFPEEK、PEI、POMといった材料で製造される方は、このFDM式3Dプリンターの最新の技術革新によって、通常のワークフローの一部にありながら大きなコスト削減を可能にできるとお考えになることでしょう。

加えて、異なるスーパーエンプラのプラスチックを研究されている方にとっても、材料選択に制限がなくなるためこのPシリーズは大変有用なものになるでしょう。

PEEK材を、3Dプリントによるインプラントや医療機器を用いた医療提供に応用される企業様は、医療手術向けの利用目的として特別に設計・認定されたApiumのMシリーズを参照ください。

  Apium P220
造形方式 FFF
ビルドサイズ (造形サイズ) 205 x 155 x 150
XY精度(解像度) --
最小積層ピッチ 50
プリンターのサイズ 850 x 685 x 675
プリンター重量 65
電源・ユーティリティ --
データ転送方法 USB/SD/ETHE
ソフトウェア simplify3D
ソフトウェアPCスペック Linux, Mac, Win
使用可能な材料 PLA
PEEK
ULTEM
POMC
PVDF
3rdパーティー材料使用 可能
その他  

 

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