Kodama Trinus プレスリリース
Kodama社の手掛けるTrinus(トライナス)は超低価格帯初のモジュラー設計を採用したフルメタル3Dプリンターです。
キックスターターにて$1,600,000もの資金を調達したことで有名になりましたが、その内の日本からの購入予約数は第三位と多くの支持を得ています。マシンの性能や見た目だけでなく、Kodama社の名前が1981年に3Dプリント技術を発明した日本人エンジニアの名前から由来しているのも日本市場での好感度が高い理由の一つかもしれません。
今まで多くの海外製3Dプリンターでネックとなっていたアフターサービスに関してもTrinusはしっかりとした体制を整えています。3Dプリント技術に特化した販売とコンサルを手掛けるDDDJapan.comが日本国内での総代理店兼アフターサービス窓口となり、Kodama社と提携して国内にサービスセンターを設けます。
3Dプリント愛好家だけでなく、安心して国内でサービスが受けられる低価格3Dプリンターとして入門や家庭、教育用としても十分に活用ができるマシンです。
3Dプリンターとしての機能だけでなく、追加オプションでレーザーエングレーバー機能や、タッチディスプレイ、安全用の囲いなどが購入できるので自分好みにカスタマイズすることもできます。
業務用3Dプリンターをそのまま縮小したためにマシンとしての耐久性にも優れています。また、低価格を実現するために考案されたモジュール設計では主要パーツが全て同一となっているため、結果として組立ても30分程で完成するほど扱いやすい仕様となっています。
先行予約分のTrinusは8月末に順次発送を開始
小売店など店頭に並ぶのは9月以降となる予定です。
定価 39,900円(税別)〜
先行予約期間のみ 34,900円(税別)〜
* 2016年8月中旬まで
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