Trinus 3Dプリンターで世界中を話題に巻き込んだKodama社が、2年目の新作3Dプリンターとして極限まで使いやすさを求めたObsidian 3Dプリンターを発表しました!
Kodama社 x DDDJapan 共同プレスリリース
Kodama社2年目の挑戦Obsidian(オブシディアン)がKickstarterで登場!

“機械といえばPCとスマホに触れたことがない人も使える”

“正面からみたオブシディアン”
日本国内での先行予約は8月1日開始
日本国内では、Trinusに引き続きDDDJapan.com (株式会社3D Printing Corporaiont運営)が単独の正規代理店として販売、サポートを行います。
先行予約は2017年8月1日より開始です。
先着30名様にはオリジナルアイテムを贈呈する予定です!
詳細は8月1日より解禁の商品ページにてご確認いただけます。

“LEDライト付き”
Trinusユーザーの声を受けて開発されたObisidian
コロっとした見た目で、かなりスタイリッシュなデザインです。
実際の機能性はどうかというと、フルメタルではないので精度面や汎用性ではTrinusの方が上なようです。
ただ、Obsidianの開発背景として「比較的簡単と言われるTrinusでも、メンテナンスや造形プロセスが煩雑という声を受けての改善」第一にありますので、使いやすさの面では比較にならないほど向上されています。
もちろんある程度3Dプリントの経験者であればTrinusは難なく使いこなせますし、初めての方でも電子工作などが好きな方は少し時間をかければ3Dプリントの基礎から応用まで全てを学ぶことができますが、「普段使う機器といえばPCとスマホだけ」という方には難しいのが事実です。

“造形サイズは12cm角”
具体的な改善点
1.組み立て式ではなく、完成した状態で納品されます。
2.「プラグ&プリント」と言われるタイプで、開封後すぐに使い始めることができます。
3.PC内臓の液晶画面が付属しているので、操作性に優れ、さらに非常時の電源バックアップも自動で行います。
4.レベリング調整が可能なベッドなので、プリントベッドの左右の微妙な調整も簡単です。
5.ヒーテッドベッドが付属しているので、ABSやナイロンも造形が可能です。
6.内臓カメラがタイムラプス動画を撮影してくれます。
7.スプールホルダーが付属しているのでフィラメントの収納が楽です。
8.メジャーなスライシングソフト(Simplofy3D, Cura, Slic3rなど)でスライスしたgcodeで造形ができます。

“レベリング調整が可能なプリントベッド”

“進捗状況の確認や追加操作が可能な液晶画面”
安く、いち早く手に入れたい人はKickstarterから予約できます
Obsidianはなんと$99からキックスターターで購入予約をすることができます。
デフォルトのObsidianにはヒーテッドベッドや液晶画面が付いていないので、個人的には内臓カメラやアプリまで全部そろったデラックス($249)をお薦めします。
Kickstarterでのバッカープランの価格はマーケティング目的を含めて製造コストぎりぎりで設定されています。Kickstarterが終了すると値上がりする予定ですのでどうしてもこの激安価格で欲しい方は今がチャンスです。
キックスターターでご購入いただいた場合には、当社のサポートは付帯しませんのでご了承くださいね。
Kickstarterページ:
https://www.kickstarter.com/projects/1403065126/obsidian-3d-printer-high-quality-sleek-and-afforda?ref=nav_search

“組み立て要らずで着いたらすぐ使える”

“ファン効率を高めたオリジナルエクストルーダー設計”

“フィラメントホルダー”
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