前回のワークショップでは、自動車産業にフォーカスを置き複合材料を使用した3D造形技術の利点やケーススタディについて話をいたしました。
7月28日に開催する第二回ワークショップでは、現在日本の製造業や研究機関で導入が進みつつある米国Markforged社の3Dプリンターに焦点を絞り、その機能性や活用方法について深く掘り下げていきます。
前回のワークショップでは、自動車産業にフォーカスを置き複合材料を使用した3D造形技術の利点やケーススタディについて話をいたしました。
7月28日に開催する第二回ワークショップでは、現在日本の製造業や研究機関で導入が進みつつある米国Markforged社の3Dプリンターに焦点を絞り、その機能性や活用方法について深く掘り下げていきます。
“Markforged社3DプリンターMark X”
日にち:2017年7月28日
時間:19:00-21:00 途中参加退席可能
場所:Fabcafe渋谷 1F
開催場所住所:東京都渋谷区 道玄坂 1-22-7道玄坂ピア1F
Website: https://fabcafe.com/tokyo/
参加費:無料(事前登録でドリンクが1杯無料になります)
参加人数:30人まで
問い合わせ先:株式会社3D Printing Corporation
3Dプリント特区事務局
055-207-3664
info@3dpc.co.jp
“前回の様子”
多くの方がMarkforged社の3Dプリンターについて聞いたことがあっても、あまり技術的な深い話は聞く機会がないかと思います。
複合材料成形について熟知しているエキスパートが、基本的なことから応用的な内容まで皆さんの疑問にお答えします。
Markforged社3Dプリンターにおける炭素繊維造形についてだけでなく、炭素繊維・その他複合材料による3D造形一般についてもお気軽にご相談いただけます。
“炭素繊維3D造形による冶具製作の例”
炭素繊維による高強度造形としばしば一緒に話題に上がるのがトポロジーの最適化についてです。
3Dプリントでないと具現化が不可能な内部構造や、突き詰めた軽量化デザインについてもお話をします。3D造形技術と製造業の未来が垣間見えるような議題です。
“コンポーネントを埋め込んだ製品に近似した造形”
Markforged社3Dプリンターに付属する専用スライシングソフトが体験できます。
3Dデータを読み込み、特殊繊維の挿入設定や、造形時の内部構造設計の概要を説明します。
“Eigerスライシングソフト”
隔週土曜日に東京都内にてミートアップグループを開催しております。
2017年7月10日現在のメンバー数:1068人
3Dプリントについて毎回テーマを設けて10名~20名程で話をします。
初心者から上級者まで3Dプリントに興味のある方なら誰でも大歓迎です。
いろいろな国・職業の方が集まる機会なので、新しい情報を手に入る絶好のチャンスです!
事前にご連絡をくだされば、ミートアップが始まる前に個別でデモや相談を承りますのでお気軽にお問い合わせください。
Meetup公式掲示板:http://www.meetup.com/ja/3D-Printing-Tokyo-Learn-Talk-Share/
facebookページ:https://www.facebook.com/3dprinttokku/
“並ぶMarkforged社3DプリンターMark Two”
日にち:2017年7月28日
時間:19:00-21:00 途中参加退席可能
場所:Fabcafe渋谷 1F
開催場所住所:東京都渋谷区 道玄坂 1-22-7道玄坂ピア1F
Website: https://fabcafe.com/tokyo/
参加費:無料(事前登録でドリンクが1杯無料になります)
参加人数:30人まで
問い合わせ先:株式会社3D Printing Corporation
3Dプリント特区事務局
055-207-3664
info@3dpc.co.jp
“金属によるパーツとの比較”
“各種特殊繊維による造形比較”
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