これから参加する予定イベントの紹介
8月6日・8月7日

DDDJapanは今まで誰にも日本に展覧したことない3Dプリンターを出します。
今回の「Maker Faire Tokyo 2016」 出展者は約380組。ロボットや最新の3D プリンタ、レー ザーカッターなどのパーソナルファブリケーション技術から、電子工作、航空・宇宙関係、自作楽 器、クラフトなど多種多様。
詳しくは:

研究機関向けCubicon Singleが日本初上陸
Maker Faire Tokyo 2016にてお披露目
韓国のHyVISION System, INC.が製造するCubicon Singleは使用する人の安全性や導入環境に配慮した3Dプリント市場でも数少ない設計のFDM3Dプリンターだ。
安全性と機能性だけでなく、価格のバランスも取れており2015年度にアメリカやヨーロッパへ上陸し、世界中ではすでに大学・研究機関を中心に数千台の販売数を誇る。
8月6日、7日に東京ビックサイトで開催されるMaker Faire Tokyo 2016では
会場内DDDJapan.comブースで実機を体感することができる。
安心して使うための設計
遮蔽空間での造形に、エアーフィルターを内蔵しているためABSやHIPSなどを使用した時に発生する有害物質や異臭を隈なく吸着除去してくれる。「生徒が使用する、患者さんと接する、パブリックな場所、換気ができない」といった環境でも気兼ねなく使える。
*エアーフィルターはH13 HEPAを使用
本業があるからこそ使いたい
Cubicon SIngleは箱から出した直後から一切調整が必要ない。プリントベッドには独自のモーターが内蔵されており、造形時には常時Z軸を自動調整し続ける。
更に遮蔽された内部では温度管理をするのでABSなどの歪み易い素材も実に容易く造形でき、稼働音も静かなので近くで作業をしていても気にならない。
24kgものどっしりとしたヘビー級の躯体からはブレのない造形美が得られ、特殊合金製プリントベッドでは造形後の完成物の取り外しも指一本でできるほど簡単。マシンは耐久性にも優れており、パーツ交換も簡単なので気持ちのいいワークフローが実現する。
安心して造形をマシンに任せ、本業に専念することができる上に、扱いが簡単なので生徒や他のスタッフへの教育もスムーズに行く。
手元で形にする
患者さんの情報や、特別な設計などの守りたいデータは手元で形にするのが一番安心だ。とは言え技術的、予算的側面から3Dプリントの導入を躊躇してきた機関も多いはずだ。
感覚としては数年前の300万円クラスの3Dプリンターがさらに使いやすくパワーアップし、40万円弱で手に入るような感じだが、PLA, ABSに加えエンジニア向けのポリカーボネートやゴムなど市場にある多くの素材を利用することができる点も好評価の理由の一つ。
「大事なデータを高くて時間のかかる外注に出すよりも手元で安全に安く簡単に造形したい」という本音に沿って設計されているのがCubicon Singleだ。
日本国内では株式会社3D Printing Corporationが運営するDDDJapan.comがHyVision Systems, Incと提携し販売、サービスを行う。
メーカー直結の代理店として複数の保証内容や研修を日本ユーザー向けに用意している。
ジャパンジュエリーフェア
9月1日・9月2日・9月3日
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